透明生活

オバケくらい存在感うすく生きてる人の脳内

自分満足度

 

今の自分にどのくらい満足していますか?そう問われたとして、97パーセントくらいかな。

 

もう少し鼻が高くて、顔がちっちゃくて人並みに身長があって、ハム目じゃなくて蒙古襞もなくて、アデノイドじゃなくて、アイドルや女優のように化粧しやすい顔で、食べたいものを好きなだけ食べれて、スタイルが良くて、手先が器用で、センスがあって、やりたいことがすぐ見付かって、行動力があって、元気で物怖じせずに社交的で、コミュ力あって、気が利いて、頭が良くて、二つのことを同時に出来て、料理や運転が得意で、人と関わる意欲がある人間に生まれてたら100パーセントになるけど。

 

人間なんて消耗品、死んだら終わり。何も残らない。

悩んでる暇がないくらい忙しい毎日、やることだらけ。本当ならやるべき事から片付けるべきなのに、やりたいことから片付けてる。

 

自分に厳しい人間になりたい、息が詰まらない程度に。。。なんて思ってるうちは全然甘いね。

 

理想と現実がかけ離れてて努力でもどうにもならないことは落ち込むのではなく開き直って認めるが吉。世の中どうにもならないことの方が多い。どうにか出来たとしても人間なんて消耗品。1億年も2000億年も生きるわけじゃない。開き直ったら前より笑えるし気が楽になったよ。

 

私のことが気に入らない人の方が多いから

合わない人とはあまり関わらない方が吉

関わりたいけどそれ以上に傷つきたくない

My Worldで生きる 自分を守れるのは私だけ

 

本と猫が私のお友達

少なくても仲良くしてくれる数少ないお友達を大切に。無駄な人付き合いの時間を、身近な愛猫と遊ぶ時間に当てて、毎日新しい本との出会いで世界を広げて、やっとこ、病まない環境を作れたかな。

 

本当はもっと派手に生きたいけれどこれがしょうにあってるかな。物足りないけど理想とするものについていけないから仕方ない。

 

 

でもね、全てを諦めたわけじゃない。

自分の限界を認められたからこその再出発。

できないことを理解したら

できることを探せばいいだけの話

 

満足度1パーセントでいいから

未来は私が考えられないところで満足度をあげてたら嬉しいなって。

 

現状に不満を持ち始めたら変わり始めの第1歩だって誰かが言ってた。